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LEOFOTO LS-254C+LH30R 買った話

一部で話題の三脚メーカーLEOFOTOのカーボン三脚+雲台「LS-254C+LH30R」を買いました。

もともとはSLIKの「スプリント PRO 2」を使用していました。
現在のメイン機材はA7Rii +SEL24240で、おおよそ1.4kg。
スプリント ProIIは小型ミラーレス用で耐荷重が2kg。数字的には足りているのですがブレを抑えるには力不足で、長秒露出ではブレが目立ちます。

そこで買い替えを検討したところLEOFOTOの三脚が面白そうなのでこれにしました。
王道ではManfrottoやVelbonなのでしょうがちょっと変わったメーカーを選んでしまういつもの癖。



a7Rii


スペック

LEOFOTO LSシリーズ(レンジャーシリーズ)はセンターポールを持たず、小さく収納ができるいわゆるトラベル三脚に分類されると思われるシリーズです。
パイプには東レ製の10層巻きカーボンを使用しており、サイズ/重量の割には耐荷重が高めに設定されています。

特徴として、ほとんどの三脚に備えられている「エレベーター」を持っていません。
このため最大伸長時の全高は抑え気味の値になります。
しかし、エレベーターがないために畳んだ時のサイズを小さく抑えることができ、LS-254Cはパイプ径25mm、スプリントPROIIは同20mmという差があるにもかかわらず収納時のサイズはほぼ同じです。

LS-254Cは耐荷重8kgの中級サイズにあたります。
上位にLS-284C(耐荷重12kg)、下位にLS-224C(耐荷重6kg)があります。

LS-254Cスプリント PRO2LS-284CLS-224C
耐荷重8kg 2kg 12kg 6kg
全高 1200mm1315mm
(1615mm)
1200mm1160mm
重量 930g 940g 1120g 1000g

※LSシリーズの全高/重量はセンターポールなし / 雲台なし

購入方法

LEOFOTOの製品は㈱ワイドトレード社が日本代理店になっており、ヨドバシ等で販売されているものが正規輸入品ということになります。
ヨドバシで購入する場合 LS-254C、LH30、センターポールがセットになって46,600円。
(センターポールは雲台に取り付けエレベータ代わりに使用するオプション部品。全高を200mm伸ばすことができる)


別の購入ルートとしてeBayによる並行輸入があります。今回はこちらを選択。
eBayを使用した場合 国内でのサポートを受けることはできませんが、正規輸入品よりも低価格で、また雲台の組み合わせ等も変わってきます。
LS-254CとLH-30Rのセットで大体日本円で30,000円~32,000円。送料は無料~1,500円くらい。

雲台はLH-30か、LH-30Rかの違いです。
LH-30RはLH-30にパノラマクランプRH-1Lをセットにしたもの。

LH-30は根元にパン用(回転)軸が1つあります。
LH-30Rは雲台の根元と、さらにクランプ下にパン用軸がもう一つ加わります
自由雲台で水平を取った後にパンしたい場合はLH-30Rのほうが便利です。
ちなみに正規代理店でRH-1Lを購入すると9,000円。

保障がいらない、納期を急がないならeBayでの購入がかなりお得です。
センターポールは他社品で同様の品が2~3,000円程度で購入できます。

付属品(並行輸入のLS-254C+LH-30R場合)

・三脚本体 LS-254C
・自由雲台 LH-30R
・パノラマクランプ RH-1L
・アルカスイス互換プレートNP-50
・スパイク石突
・吊り下げ用カラビナ
・調整用専用工具
・トラベルケース

三脚、雲台、クランプは組み込まれた状態で届きます。
プレートは横滑り防止の突起付き。

調整用専用工具はカラビナ型になっていて便利...と見せかけてこんなもんどこかにつるしたら周り中傷だらけになるのであまり意味なし。

トラベルケースはしっかりしたつくりで、主室と副室に分かれているため工具などを副室に入れておけて便利です。

使い勝手

伸長

固定方式はナットロック(回転させて固定するタイプ)。
かなり少ない回転量で解除/固定ができるので操作感は良好。
ただ、ロック部分のゴムの手触りからすると長期使用でベタベタしてきそう。

最大高1200mm(+雲台高)というのは少し低めに感じます。
一般的な転落防止柵の高さが1100~1300mm程度なので雲台を含めるとこれを超えるため柵越えの撮影は可能ですが、あと100mm高くできるとよかった。


開脚

足の開脚角度は3段階式。
最大開脚+足を一番縮めた状態では全高14cm(+雲台高)という低さになる。

購入直後の状態では開脚がかなり固め。工具でネジを少し緩めるとちょうどよくなる。


雲台/クランプ

クランプはアルカスイス互換。固定ノブはトルク感があって気持ちのいい回し心地。

角度調整用に3つのノブがあります。
メインとなるボールロック、パン1(クランプ下)、パン2(雲台下)。

主に触るのはボールロックのノブです。
LEOFOTOの面白い構造として、このノブを外側に引っ張ると角度を調整することができます。
この機構により、一番閉まる角度を自分の好みの角度にすることができます。

残念ながらボールのトルク調整はできないのでボールロックノブの開放具合で調整する感じになります。
上位機種ではトルク調整できる模様。

質感

カーボンパイプがすっべすべ。手触り最高。
カーボン以外の部品はほぼ全て金属。しかも削り出し。高級感...!

実写

α7RII + SEL24240、240mmで露出時間30秒。若干の風アリでの撮影。十分な感じがします。


a7Rii


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まとめ

・eBayで買うとかなり安価で買える。納期については今回は関空の被災の関係でちょっと伸びて2週間ぐらい。
・というか国内で買うと高い。

・性能は十分に感じる。ほかの高い三脚つかったことないけど。
・満足度は十分。

以上でした

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