DxO PureRaw x Adobe Lightroom用連携プラグイン

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a7Rii

DxO PureRawが素晴らしい。

冒頭の写真は手前側と奥側の輝度差が激しく、手前がは黒くつぶれてしまった失敗写真でした。
LRでシャドーを上げたものと、PureRawで処理後に同じようにシャドーを上げたもの、比較するとPureRawで処理したもののほうがディティールが残っています。

ノイズ除去力がすごく、ディティールを残したまま強烈にノイズを除去してくれます。
しかもノイズ除去後もRAWファイルなので色見などの再調整が可能です

ただ、ちょっと操作の流れが自分に合わない。
撮影した画像全てをPureRaw処理するときはSDカードからPureRawに取り込み、
処理後にLR取り込みという方法がとれるのですが、(たぶん想定されてる使い方はこれ)
特定のファイルだけPureRaw処理したい場合は

LR上でファイル選択→エクスプローラで開く→PureRawにD&D

という操作を経る必要があります。微妙に手間。


そこでLightroom Classic用のプラグインを作成しました。

■ダウンロード
※New! 複数ファイル選択に対応しました

このプラグインを使用すると、LR上でファイルを選択した状態で
プラグインエクストラメニューからPureRawRannerを選択するだけで直接
PureRawにファイルを送ることができます。

お試しください。